The Lost Memories
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13.貴族屋敷の地下(10歳)
- 3.1:父親の手紙を読んだを編集
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character_left:laoise:リーシャ character_right:eileen_crow:アイリーン laoise:surprised:引き出しに紙が入ってるよ eileen_crow:default:なにか文字が書いてあるね? laoise:thinking:これは、手紙? action:next_action:check_dad_letter_action eileen_crow:default:ほぉ、誰の手紙なんだい laoise:panic:うーん、誰宛てか分からないや…… laoise:surprised:文章が途中から始まってるから、手紙の1枚目じゃないのかも eileen_crow:default:なるほどね eileen_crow:default:何か手がかりになるかもしれない、読んでみよう laoise:thinking:うんっと……読んで…… eileen_crow:default:はいよ eileen_crow:default:「貴殿には私の考えは理解できないと思うが、私は後悔したことはないんだ」 eileen_crow:default:「家を捨てて魔女と結婚をしたこと、そして自分の娘が魔女であること。それは素晴らしいことだと考えている」 eileen_crow:default:「娘はまだ幼いが風の魔法の才能に溢れ、本当に将来が楽しみだ」 eileen_crow:default:ふむ…… laoise:panic:えっ、これってもしかして eileen_crow:default:リーシャの父親が書いた手紙かもしれないね laoise:surprised:そういえば旦那様、お父さんと知り合いだったって言ってたよね eileen_crow:default:そうだね、屋敷で仕事を得たのも、リーシャが屋敷に引き取られたのも、その関係性があってのことなんだろう eileen_crow:default:「魔女の存在はこの国では忌み嫌われているが」……ふむ laoise:panic:えっ、どうしたの? eileen_crow:default:「”夢を紡ぐ人“や”星を見上げる人”のように、密かに人々を魔法で導けるような魔女にいつかなれると信じている」 eileen_crow:default:ふん、夢を紡ぐ人はただの薬師なんだがね…… eileen_crow:default:「リーシャには無限の可能性があると、私も妻も信じているんだ」 eileen_crow:default:「あの子が魔法を嫌ってしまわないように。魔法に失望してしまわないように」 eileen_crow:default:「過保護かもしれないが、大切に育っていくことに力を貸してほしい」 laoise:sad:お父さん…… eileen_crow:default:むむむ…… laoise:panic:ど、どうしたの?続きはまだあるね eileen_crow:default:これでおしまいだよ laoise:thinking:まだ少しあるよ、読んでよっ eileen_crow:default:「夢を紡ぐ人のお弟子になれるよう、貴殿からの口添えをいただけるとありがたい」 laoise:panic:わたしがアイリーンの弟子に!? eileen_crow:default:嫌だね、アタシはもう弟子は取らないのさ laoise:dejected:そうなんだ…… eileen_crow:default:はぁ、でも考えてやらんでもない laoise:curious:弟子にしてくれるの!? eileen_crow:default:……魔法を嫌ってしまってないかい? laoise:dejected:わたしは…… laoise:sulked:わたしの魔法に期待されることが辛いなって、取り戻した記憶の気持ちに影響をされちゃってたの laoise:sad:魔法を使うことで、マナが……わたしの命を精霊に捧げてるのも少し怖いなって思った laoise:dejected:だから魔法を使うのが少しだけ、少しだけ嫌って思っちゃってた…… laoise:panic:でもね!でもね! laoise:be_shy:お父さんの言葉がすごく嬉しい…… laoise:smug:わたしには無限の可能性があるんだって! laoise:smiling:なんだか、今なら魔法が使えそうな気がしてきた laoise:thinking:マナを精霊に捧げてわたしの体調が悪くなっているのも、どうにか解決できると思うの laoise:smug:だってわたしには、無限の可能性があるんだからね eileen_crow:default:そうかい…… eileen_crow:default:魔法が使えそうなら、ここから抜け出す方法があるかもね eileen_crow:default:ここから抜け出して、記憶をすべて取り戻して、それから弟子にしてやるか考えるよ laoise:be_shy:うん、わかった! laoise:surprised:どんな方法でここから抜け出すの? eileen_crow:default:まずは火の精霊石でこの部屋を温めるのさ laoise:curious:氷を溶かすのね laoise:smiling:火の精霊石は厨房から取ってくればいいね eileen_crow:default:でも、火の精霊石だけだとマナを与え続けるのができるかね eileen_crow:default:高熱になるし、床に置いて熱を与えても部屋全体が温まるだろうか laoise:thinking:それは確かに…… eileen_crow:default:暖炉のように熱を持って室内を温められるものがあればいいが…… laoise:panic:この部屋にはなさそうだよね eileen_crow:default:そうだねぇ eileen_crow:default:魔女だったら火の精霊石で部屋を暖める、小さい暖炉を持っているんだがね eileen_crow:default:とりあえず前の部屋に戻ろうか。寒くて仕方ない laoise:smiling:うん、戻るね
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