The Lost Memories - 12.貴族屋敷での生活(9歳)

ゲームシナリオ

1.1:本を確認

会話

日本語 翻訳
character_left:laoise:リーシャ
character_right:eileen_crow:アイリーン
laoise:surprised:この本はなんだろう?
eileen_crow:default:ふむ、魔法について調べた本だね
laoise:panic:えっ、なんでこんなところに?
eileen_crow:default:さぁね、こんなのに興味持つとはね
laoise:thinking:書いてあること難しい……なんて書いてあるのかな?
eileen_crow:default:……召喚魔法についてだね
laoise:panic:えっ!?
eileen_crow:default:なるほどね、これは貴族屋敷にある本だ
laoise:concerned:どういうこと?
eileen_crow:default:古代魔法は失われたって言っただろう?
eileen_crow:default:でも、あるところにはあるのさ、とんでもない価格で取引されているけどね
laoise:panic:魔女の力って嫌われているのに?
eileen_crow:default:使い方次第では利益に繋がるからね
eileen_crow:default:ふぅん、召喚魔法はこんな仕組みなのかい……
laoise:surprised:どんなことが書いてあるの?
eileen_crow:default:まぁ、簡単にしか書いてないけど、とんでもないことが書いてあるね
eileen_crow:default:召喚魔法ってのは精霊との契約なのさ
laoise:concerned:精霊との契約?
laoise:panic:えっ、精霊と使い魔の契約をするって事??
eileen_crow:default:そうなんだろね
eileen_crow:default:精霊の力を借りるどころか、精霊を使役するなんて、とんでもない魔法だ
eileen_crow:default:その契約は魔女が死ぬか、精霊が精霊としての役目を終えて自然に返るまで消えることはないそうだ
laoise:thinking:精霊が自然に返る……精霊の存在が消えちゃうってこと?
eileen_crow:default:そうみたいだね
eileen_crow:default:召喚魔法は、自分のマナの一部を精霊に捧げて精霊と契約を結ぶ魔法
eileen_crow:default:そのマナを自分から切り離して、動物などの姿で具現化することで召喚魔法は完成するってことだ
laoise:panic:すごく難しそう
eileen_crow:default:ものすごく難しいだろうね
eileen_crow:default:アタシは夢の中だから動物の姿を真似することができているけど
eileen_crow:default:現実世界でカラスになれと言われても無理だからね
eileen_crow:default:こんなの使える魔女は現代にはきっといないさ
eileen_crow:default:……ましてや、子供の魔女が使えるような魔法じゃない
laoise:thinking:そうだよね、わたしはあのとき召喚魔法なんて使ってなかったんだよ
eileen_crow:default:ふむ、そうだと思うが……
action:next_action:read_book_action01
laoise:surprised:あっ、鍵が出てきたよ
eileen_crow:default:うむ……ここでの記憶を取り戻してから、また考えよう
laoise:surprised:うん、そうするね!