The Lost Memories - 08.シーン05[施療院での生活]

ゲームシナリオ

1.1:記憶を取り戻した後(ending)

会話

日本語 翻訳
character_left:laoise:リーシャ
character_right:eileen_crow:カラスさん
laoise:dejected:そうだ、料理が上手なお姉さんも、わたしのお友達のことを信じてくれなかった……
eileen_crow:default:ずいぶんと嫌な人たちと暮らしていたみたいだね
laoise:sad:うん、魔女の子ってだけでみんなわたしに優しくなかったよ
eileen_crow:default:まぁ、魔女って印象だけで、中身を知ろうともしてもらえなくなるからね
laoise:dejected:わたしが魔女の子じゃなくて普通の女の子だったら、こんな思いはしなくて済んだのかな…
eileen_crow:default:はぁ?普通ってなんだい?
laoise:panic:え、普通って……なんだろう?
eileen_crow:default:商人の子に生まれるのは普通かい?普通じゃないかい?農民の子に生まれるのは普通かい?普通じゃないかい?
laoise:sad:えっと…
eileen_crow:default:料理をできるのは普通かい?歌を上手に歌えるのは普通かい?
eileen_crow:default:普通か普通じゃないかなんて曖昧な物差しで測ることは、バカバカしいのさ
eileen_crow:default:だから、そんなこと言われても気にする必要はないさ
laoise:dejected:そうかもね……ありがとう
laoise:smiling:カラスさんって優しいね、アイリーンみたい
eileen_crow:default:ふん、そうかい
eileen_crow:default:まぁ、これくらいの年の子供なら、魔女の子じゃなくてもぬいぐるみとおしゃべりだってするだろうさ
laoise:feign_ignorance:それは、うーん…
eileen_crow:default:どうしたんだい?
laoise:panic:この時によくお話をしていたお友達がいたのは本当なの。だけど、それがどんな子だったのかは思い出せない…
eileen_crow:default:ぬいぐるみが友達なんじゃないのかい?
laoise:dejected:ううん、同い年くらいの女の子だった気がする……
laoise:thinking:うーん、大切なことなのに、なんでかそのことだけ靄が掛かったみたいに思い出せない……
eileen_crow:default:夢の中だけの友達ってことはないのかい?
laoise:dejected:それはない……気がする
eileen_crow:default:記憶を取り戻していっても、曖昧な部分がまだあるんだね
laoise:panic:そうなの!記憶は取り戻せてるんだけど、なにかすごく大切なことを思い出せていないような……
eileen_crow:default:ふぅん、それはなんなんだろね、気になるね
laoise:surprised:でも、このまま記憶を取り戻していけば、きっと分かるよね
laoise:smiling:このまま先に進もう!