The Lost Memories
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03.シーン01[リーシャの生家]
- 1.1:取り戻した記憶(THEATERモード)を編集
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mom:reading_standby:とある森の小さな小屋に、ひとりの魔女が暮らしていました。 mom:reading_standby:魔女は魔法を使って空を飛んだり、火を出したり、水を操ったり、風を吹かせたりできました。 mom:reading_standby:近くの村の人々は、そんな魔女の不思議な力を怖がって、魔女が住む森には近づかないようにしていました。 mom:reading_standby:でも魔女は、ひとりぼっちで過ごす時間がさみしくなり、友だちを作りたいと思って村へ行くことにしました。 mom:reading_standby:魔女が空から村へ降り立った時、村人たちはびっくりして、「魔女だ!家に隠れよう!」と言って、家の中に急いで隠れてしまいました。 mom:reading_standby:魔女は「わたしの魔法は誰かを傷つけたりしない。私を信じて!」と言いましたが、村人たちは誰も魔女の言葉を信じてはくれませんでした。 mom:reading_standby:その村人たちの反応に魔女は悲しくなって、森へと涙ながらに帰って行きました。 mom:reading_standby:森に帰った魔女は、村人たちと友だちになるために、もう魔法は使わないことを決心しました。 mom:reading_standby:そして、魔法を手放すために、最後に一度だけ特別な魔法を使いました。その魔法で、魔女はすべての魔法を失ったのです。 mom:reading_standby:魔法が使えなくなった魔女は村まで歩いて行こうとしましたが、途中で森の中で足をすべらせてしまい、怪我をしてしまいました。 mom:reading_standby:村に着いた時、魔女の体は傷だらけで、もう立っていられそうにありません。 mom:reading_standby:それを見た村人たちは、最初はおそるおそるでしたが、魔女を家に入れて傷の手当てをしました。 mom:reading_standby:魔女は、もう魔法を使えなくなったこと、そして心から村人たちと友だちになりたいという想いを伝えました。 mom:reading_standby:村人たちは、森を歩いてきた魔女の真剣な気持ちを感じて、彼女を村に受け入れることにしました。 mom:reading_standby:そうして魔法を捨てた魔女は、村で新しい友だちと一緒に幸せに暮らしました。 mom:reading_standby:おしまい laoise:age2_liedown_front:……おかーさん mom:reading_close:なあに? laoise:age2_liedown_front:しあわせ? mom:reading_close:えっ?もちろん、私たちは幸せよ、リーシャ laoise:age2_liedown_front:ううん、えほん dad:drinking_left:さっき読み聞かせた絵本の内容のことを言ってるのか? mom:reading_close:あぁ、絵本ね。それは…そうねぇ、きっと村人と幸せに暮らしたわよ laoise:age2_liedown_front:……… dad:drinking_left:ははは、リーシャにはまだ難しい絵本だったかな mom:reading_close:さて、そろそろ寝ましょうかね laoise:age2_liedown_close:うん、おかーさん、おとーさん、せいれいさん。おやすみなさい mom:reading_close:リーシャ、おやすみなさい。精霊様も、今日も見守ってくださりありがとうございます dad:drinking_left:……リーシャには精霊様が見えていそうだな mom:reading_close:うん、きっと見えているわね
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