The Lost Memories
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03.シーン01[リーシャの生家]
- 1.1:記憶を取り戻した後を編集
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character_left:laoise:リーシャ character_right:eileen_crow:カラスさん laoise:surprised:えっ!?いま見たよね?見えたよね!? eileen_crow:default:あぁ、なんなんだいこれは laoise:panic:えっとね……わたしのお父さんとお母さん!それと小さい頃のわたしだ! eileen_crow:default:ふむ、小さい頃のアンタの記憶ってことかい laoise:be_shy:よくお母さんが絵本を読んでくれてたなぁ laoise:thinking:でも、不思議な内容の絵本だったよね? eileen_crow:default:どこがだい? laoise:surprised:だって、魔女が魔法を手放して幸せになりました、ってお話なんでしょう? eileen_crow:default:あぁ、まぁそれは事実だからさ laoise:panic:え、どういうこと!? eileen_crow:default:魔女ってのは、嫌われてる存在なんだよ eileen_crow:default:今から2百年くらい前かね、そのころに魔法という存在が忌み嫌われていてね eileen_crow:default:魔法が使える者たちは虐げられ、命を奪われた魔女もいたそうだ laoise:dejected:え、ひどい…… eileen_crow:default:だからその時期に、多くの魔女は魔法を捨てたのさ laoise:sad:じゃぁ、魔女は今はもういなくて、魔法は使われていないの? eileen_crow:default:いや、今でも魔女はいるさ、アンタの母親のようにね eileen_crow:default:魔女の花を灯したり、石窯を温めたり、生活していくためだけにしか魔法は使われなくなったがね eileen_crow:default:多くの魔法は受け継がれる事なくこの世から消えてしまった laoise:dejected:そうだったんだ…… laoise:dejected:魔法を捨てた魔女さんたちは……幸せになれたのかな? laoise:sad:魔法を信じたかったんじゃないのかな…… eileen_crow:default:さぁ、どうだかね eileen_crow:default:で、記憶はどれくらい戻ったんだい? laoise:thinking:えっとね……わたしが2歳くらいの頃の記憶を少し思い出したの laoise:smiling:お母さんとお父さんと、この家で暮らしていた記憶……幸せな思い出 eileen_crow:default:それは良かった laoise:sulked:でもまだ少ししか思い出せてない…… laoise:thinking:この夢を見続けたら、もっと思い出せるかな? eileen_crow:default:そうかもしれないね laoise:default:きっとそうだよね! eileen_crow:default:でも、ここはもう見て回ったからなぁ laoise:surprised:うん、そうだね。一度この家から出て元の場所に戻ってみようかな?
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