The Lost Memories
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01.オープニング02
ゲームシナリオ
01.オープニング02
シナリオ - 文字数:1744文字
リーシャ アイリーン 服の大きさは大丈夫かい? うん…ありがとう 弟子が昔に着ていた服だが、子供の服があってよかった で、何か思い出したかい? ごめんなさい…… いやいや、謝ることではないさ 名前以外にどんなことを覚えているんだろうって思ってね どんな生活をしていたとか、少しでも覚えていることがあれば どんな生活……ごめんなさい、わからないの…… 風呂も初めてしったんだろ? うん……入った記憶ない…… ふむ、仕立てのいい服を着ていたが、そこいらの村娘なのかねぇ 風呂があるなんて商人や貴族の屋敷くらいだからね そうなの……? あぁ、アタシは金持ちなわけではないが この家の元の家主が風呂好きの変わり者だったもんで、この家には風呂があるのさ アタシもこの家に来るまでは、タオルで体を拭くか水浴びくらいしかしたことなかったよ そうなんだ…… 何も覚えていないんじゃ、仕方ないね とりあえず座りな うん…… conversation_action01 ………… …… ………… ふむ…… ………… …… ………… ……はぁ、いつまで暗い顔してるんだい conversation_action02 そんな長い前髪してると気分も明るくならんだろ 前髪を切ってやるからこっちにきな …… アタシはこう見えても器用でね ちょっと前髪を切って揃えるだけさ、安心しな conversation_action03 こんな感じだろうか…… むむ、こっちもう少し短く…… あれ、こっちが揃ってないな…… ここを切れば綺麗にそろって…… いや、もう少し切ったら整うか…… conversation_action04 ……うん、まぁ悪くはないだろう…… ほら、鏡で見てごらん リーシャ アイリーン あはははは! なんだい、切るの下手で悪かったね ううん、とてもかわいいと思うよ! 前髪切ってくれてありがとう、すっごく気に入ったし、なんだか笑ったら元気が出てきた! ふん、そりゃぁよかった conversation_action05 えっと…… ……あぁ?アタシの名前かい? アイリーンだよ。精霊の小道で薬屋を営んでいる、薬師のアイリーンさ アイリーンありがとう、わたしを助けてくれて ふん、あたしもずっと昔にここの元の家主に助けられてここにいるからね、ほおっておくわけにはいかなかったのさ そうなんだ!じゃぁ、アイリーンを助けてくれたその人もわたしの恩人だね ふん、面白いことをいう子だね あれ、わたし変なことを言ったかな…… いや、そんなことないさ この家の元の家主はもういないけど、恩人だなんて言われてきっと喜んでるさ そうだといいなぁ アイリーンはどうして森にいたの? ん?あぁ……森の方から強いマナを感じたのさ それで見に行ったら、リーシャが倒れてたってわけだ ……マナって? 魔女が魔法を使うためのエネルギーのことさ 魔女って職業?魔法ってなに? ごめんなさい、まったく記憶にないの…… 森に魔女の人がいたの……? いや、どうだろうね…… 魔女とかマナとか、絵本なんかでも読んだ記憶はないのかね 絵本……? ふむ……。リーシャ、年はいくつだい? わたしは……10歳! 好きな食べ物は? あっ、お芋がだいすき! ふむ、自分のことは少しは覚えていたみたいだね んじゃ、魔女の花は知ってるかい? ……魔女の花?? ……魔女に関しては何も知らないみたいだね 子供だって魔女の話は聞いたことくらいはあるはずさ、やはり多くの記憶を失くしているんだろう ごめんなさい、思い出せなくて…… 自分がどこに住んでいて、どうやってあの森にいたのかも覚えてないんだね? うん、わたしがどこに住んでいたのかも分からないの…… 本当に何も思い出せないの……怖い、怖いよ…… いや、すまんね。無理に思い出そうとしなくていいさ 強いマナ?を感じたのって、わたしと何か関係があることなの? その、魔女……?が、わたしの記憶を隠しちゃったのかな いや……いったい何があったんだろね アイリーンは魔女なの? ……さっき言っただろう、アタシはこの薬屋の店主さ conversation_action06 リーシャ アイリーン 今日はもう遅い。これを飲んで寝てしまいな 一晩ゆっくり休んだら何かしら思い出すかもしれないしね うん、ありがとう……これは? ハーブティーだよ。良く眠れていい夢を見れるって評判の、うちの商品さ そうなんだ!ありがとう……